【7巻のコムイの実験室『談話室』[BEAUTIFUL]主人公をまぜてみました】


  さん→グリーン、ラビ→オレンジ、アレン→ブルー でお送り致します。

 「コムイが出ないでお馴染みの、コムイの実験室『談話室』コーナーさ〜。
  今回はオレとアレンとだって」
 「あの、僕4巻で談話室やったんですけど」
 「前回(6巻)のユウがやった談話室がグダグダだったんで
  今回はオレら3人でちゃんと質問に答えろっていう、ここの作者からの命令さ」
 「ほら、神田この前途中で怒ってやめちゃったでしょう?」
 「はぁ!?冗談じゃないですよ!なんで僕が神田の尻拭いしなきゃなんないんですか!!(ムキーッ【怒)」
 「あらあら、随分仲悪くなっちゃったのね・・・・」
 「(っていうかホントはのほうがひどい目あってっと思うんだけどなあ・・・・殺されかけてるし
  まあまあアレン。ここはひとつコレで・・・(団子を渡す)」
 「み、みたらし・・・!!し、仕方ないですね・・・」
 「そんじゃま、レッツラ・ゴー」
 「よろしくお付き合い下さい」



 Q.ラビの女性の好みは顔が良くて胸が大きければ、性格はどうでもいいんですか?

 A.
 「おっとぉ〜(汗)」
 「し、辛辣ねぇ・・・
 「女性の敵ですね」
 「待て待て!なんかオレ外見で女の子選ぶ奴みてェになってっけど、誤解さ!
  けっこー誠実、中身(性格とか)重視よ、オレ?ただ「ストライク」は、なんつーの、ほら・・・
  男としてそりゃ反応しちゃうもんには反応しちゃう・・・「(すかさずの耳を塞ぐ)次行きますよ」


 Q.ラビはどうしてリナリーに興味ないんですか?

 A.
 「へ?興味あるよ」
 「えっ、あるんですか!?(汗)」
 「リナリー可愛いもんね」
 「うん・・・て、アレン何汗かいてるさ?」
 「べ、別に・・・(モグモグ)」
 「ふーん。(ニヤリ★)っつーかにも興味ないわけじゃないよ」
 「ふふ、ありがとう」
 「たださすがに元帥と張り合う様な命知らずじゃないかんねーオレ」
 「当たり前ですよっっ!!になにかしたら滅びますよ!!?(顔真っ青)」
 ((何が・・・?【汗)


 Q.4巻の談話室vol.5でバレンタインチョコの質問にアレンは“ごちそうさま”と言ってるのに
   5巻の談話室vol.5でリーバー班長は“アレンはチョコレートが苦手・・・?”と言っています。本当はどっちなんですか?

 A.
 「あ、コレ前回の談話室に出たやつだ」
 (神田の逆鱗に触れた質問だったのよね・・・)
 「この質問は結構たくさん来てたんさ〜。で、どうなん?」
 「ん〜、多分あの時のことだと思うんですけど、リナリーがコムイさんの為にバースデーケーキの練習をしてて
  その味見を頼まれたんですよ。パッと見チョコレートケーキだったんで食べようとしたら、すごいお酒の香りがして・・・」
 「アルコール入りのケーキだったんか。西洋じゃケーキは大人のお菓子だもんな」
 「・・・まさか食べちゃったの?」
 「いえ、リナリーには悪かったんですけど、食べれなかったんですよね。僕、アルコール類とらないように言われてるんで」
 「なんで?酒苦手なん?(・・・ガキ)」
 「いや、あのね?ラビ。そうじゃなくて・・・」
 「修業時代あまりの空腹に、師匠が隠し持ってた酒菓子をチョロまかしたことがあるんですけど
  その時師匠に二度とアルコールをとるなときつく誓わされたんです。
  別に食べれるんですけど、あの時の怒り狂った師匠の制裁が思い出されて、気持ち悪くなるんですよね。
  おいしそうなケーキだったのになぁ・・・」
 「なぁ・・・酒菓子食った後に何があったんだ・・・?」
 「ごめんラビ・・・あたしからは何とも・・・(汗)」


 Q.アレン、神田、ラビ、リナリー、はエクソシストじゃなかったら何をしていましたか?

 A.
 「オレはブックマン。エクソシストでもなるけどね。それ以外は興味ナシ!」
 「僕は・・・旅芸人やってたかなぁ。ピエロやるの楽しかったし、みんな笑ってくれて」
 「“エクソシストじゃなかったら”・・・どうなのかしら」
 (まぁ、クロス元帥の奥さんであることは揺るぎないこととして)
 「は師匠の教会でシスターとかじゃないですか?」
 「ぁ〜、そんな感じ!めっちゃ似合いそう!」
 「シスターかぁ、素敵だわ」
 「リナリーは・・・お嫁さんかね?」
 「・・・コムイさんが存在する限り、果てしない夢のような気が・・・」
 「ん〜・・・(苦笑)でもパティシエとかもできそうよね?」
 「そうだよな。あとユウは〜・・・・・・・・・・・・・・・」
 「神田は〜・・・・・・・・・・・・」
 「「・・・・・・・・・・・・そば打ち職人?
 「二人とも、神田に怒られるわよ?(汗)」


 Q.ラビの持ってる槌はサイズが変わると重さも変わるんですか?

 A.
 「あ、これ僕も気になってたんですよ。よくあんなデカイの振り回せますよね」
 「サイズによって重さは変わってるさ、もちろん。デカイ程破壊力増すし、ただ、適合者のオレだけは持っても何の重みも感じねぇの。
  他人が持てば、見た目通りの重さがかかるんさ。ホレ持ってみ(槌をに渡す)」
 「わ、ホントだ。結構重・・・」
 「だろ?」


 Q.ティムキャンピーはしょっちゅう何かに噛み付いてますけど、何か食べ物は食べるんですか?

 A.
 「ティムは何も食べませんよ。ゴーレムは生き物じゃないんで」
 「じゃ、なんで色々噛んでんの?」
 「歯がかゆいとか?」
 「じゃれてるのもあるんじゃないかしら」


 Q.「ろくじゅうご」は人間ですか?

 A.
 「そんなワケないじゃん」
 「ふつうにやさしいヒトよ」


 Q.科学班の皆さんは全員結婚しているのでしょうか?もしくは、付き合っている女性がいるのでしょうか?

 A.
 「ほとんどが独身だったぜ、確か」
 「仕事が仕事ですしね」
 「ただ、この前告られてたお嬢さんなら目の前にいるけどな?」
 「ぇえっ!?」
 「ラビ見てたの?」
 「ついでにユウも(血管ブチブチゆわしながら)見てた」
 「師匠にバレたらエライことになりますよっ!?」
 「ちゃんと丁重にお断わりしたわよ(汗)」


 Q.6巻の談話室で神田は『リーバーさんの飲んでる「泡」の飲み物はレモンソーダ』と言っていましたが、
   2巻のリーバーさんのプロフィールで「泡」の飲み物はコーラになってます。
   同じ容器で2種類飲んでるんですか?それとも神田のミスですか?

 A.
 「あ、これは「神田のミスです」
 「コラコラ、嘘つくなって。(汗)噂じゃ、コムイがコーヒーとコーラをよく間違えてキレるから、レモンソーダにしたらしいさ。
  リーバー班長って炭酸なら何でも好きらしいぞ」


 Q.アレン、神田、ラビ、の部屋はどんな感じですか?

 A.
 「(神田は知りませんが)僕は以前コムリンに壊されちゃってグチャグチャになったんで、部屋を変えてもらいました。
  10畳くらいで昔物置に使われてたとこなんですけど、食堂から一番近いんですよ♪」
 ((顔を見合わせる)
 「食堂から近い物置だった部屋・・・」
 「って・・・まさかおまえ、あの1巻の最後に出てた不気味な部屋のことじゃ・・・!?
 「食堂が近ければ何でもいいです(目キラキラ)」
 「まぁ、アレンがいいならいいけど・・・(汗)」
 「オレはじじいと同じ部屋だから15畳くらいかな」
 「あたしはリナリーとお隣。で8畳くらいかしら。大抵どっちかの部屋に二人で居ることが多いかな。
  神田の部屋はシンプルだったわね」
 「え!!行ったことあるんですか!?」
 「え?えぇ・・・ちょっとお喋りに」
 「なんで?」
 「(なんでって・・・)普通にリナリーの部屋に遊びに行く感覚で」
 (神田が他人を部屋に招き入れるなんてありえない!!!!)
 (ユウってば分かりやす〜)


 Q.アレンのイノセンスが発動すると服の部分がないのですが、どこにあるんですか?

 A.
 「さあ・・・僕にもよく分からないなあ」
 「あ、そうなん?」
 「昔からそうだったものね」
 「とりあえず破れてないんで、まぁいいかなぁ〜って思って」


 Q.もしもコムイ室長に「アレンとリナリーが結婚する」とか「ラビがリナリーに手を出した」と寝てる時に言うと
   やっぱりアレンやラビは殺されますか?実際にやってみて下さい。

 A.
 「うっわ、来たぁ〜(汗)」
 「殺されますかって聞いておいて実際にやってみて下さいって・・・」
 「いつか来ると思ってたんですよね。こーゆうの・・・」
 「っていうかコレってにもおんなじ事当てはまるんだよな〜・・・オ、オレ無理!どっちも無理っ!
 「(ぞわっ/鳥肌のたつ音)え、縁起でもない事言わないでください!!!!僕だってこんなとこで死にたくないです」
 「・・・正直あたしも恐いわ」


 Q.5巻でコムイ室長とラビが電話を終えた時に、コムイ室長が描いていたヨッシーが持っていた玉はドラゴンボールですか?

 A.
 「7個集めたら、何お願いする?」
 「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・、僕につけられてる師匠の借金チャラにしてほしいかな」
 「まだあんのっ!?(汗)」
 「だいぶ返してはきたんだけど、さすがに賭けだけではまかなえなかったものねぇ・・・
  今度経費で落ちないか聞いてみましょうか」
 「このドラゴンボール、願い事3つまでOKのやつですか?」


 Q.門番が代がわりする時はどうするんですか?

 A.
 「これ、オレもめっちゃ見たいんさ!!絶対おもしろいと思う、これ!」
 「ホントどうやるんだろ。・・・っていうか僕ももまだアレスティーナさん(門番の名前)に嫌われてるみたいなんだよなぁ」
 「第一印象がアレだったからあたしを見る目が明らかにお化けを見る目なのよねぇ・・・恐がってるっていうか」
 「あいつって結構根に持つタイプさね〜。ヒステリーだし」
 「読者のみんなはまだ知らないだろうけど、教団ってホント変なもんばっかなんですよ。いつか紹介したいです」
 「アレン、、お化け出るって噂知ってる?」
 「あらまぁ」
 「出るんですか!?(顔真っ青)」


 Q.ラビの好みのタイプを教えて下さい!!

 A.
 「ん〜、タイプねェ。「未亡人」とか好きだけど?」
 「ラビって絶対年上好きでしょ?(冷たい目)」
 「そんなことねェさ〜。リナリーのことだって気になってるし。
  上は40歳から下は10歳くらいまでならオレはイケる。(輝)っていうか年上好きならでしょー」
 「確かに一回り以上差はあるけど・・・だからって別に年上好きってワケでは」
 「は師匠がいいんですよ。ね?」
 「えぇ、そうね/////」
 (ゎ〜、眩しい笑顔。こりゃユウはご愁傷サマだわ・・・)


 Q.ラビとアレンがにらめっこしたらどっちが勝ちますか?

 A.
 「おっ!」
 「やりますか。、ジャッジお願いします。」
 「わかったわ」
 「♪に〜らめっこしましょ、アップップ〜〜〜♪
 「「・・・・・・・・・(変顔中)」
 (必死で堪える)
 −−−−−−−−−−−−−−−−−10秒経過
 「・・・・・・・・・・(ラビ必殺顔発動)」
 −−−−−−−−−−−−−−−−−20秒経過
 「・・・・・・・・・(アレン必殺顔発動)」
 「・・・ッ(撃沈)」
 「ぎゃはははははははははははははははははっ!!!!」
 「勝った・・・っ(拳グッ)」
 「す、すごいもん見ちゃったさぁ〜(涙目)」
 「は〜、もうダメ。ジャッジどころじゃないわね(ホントに泣いてる)ふ、二人ともなかなか甲乙付けがたい顔だったわ・・・っ」
 「ラビもなかなかでした。ところで、みたらし団子無くなっちゃったんで僕もう行っていいですか?」
 「あ、オレの菓子ももう無ェな。じゃ、今回の談話室はここまでさ〜。バーイバーーーイ」
 「ありがとうございました〜」




++あとがき+++++
 談話室で遊んでみました。
 分かりやすいようにとそれぞれのセリフを変えてみたんですが、
 余計に見づらくなった気が(目がチカチカしますよね・・・【汗)
 瞳に優しくない文で申し訳ありませんっ
 

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