「え、えぇええええ〜…?ちょ、マジかよ」
「あぁ……うん、でも…にそっくり…だね」
「え、えらい本庄さんにも、懐いてはるし…」
「い、いや、せやかてあかんやろ!?アイツまだ俺とタメやで!?17やで!?」
「まあ、結婚は、でけるやろけどなぁ…14歳の母とかやってるし」
「でもだぜ!?あの奥手でうぶでへたれの代名詞みたいなが…!?
「ありえへん!認めへん!」
「でも…見れば見るほど、ちゃん先輩そっくりで」
「あかんあかん、もう訳分かれへんわ」
「…揃いも揃って何の騒ぎ?」
「鷹…!!」
「その無性に感激した顔はやめてくれない?」
「回りくどいのは性に合わないから、はっきり聞かせて欲しい」
「だろうね」

あの本庄氏が抱き上げてるお子さんは誰の子?

「…の」



ミスターラビットの






『嘘ぉおぉおお!!??』
「って言ったら満足?」
「びびびび、びっくりさせんといて鷹くん!」
「あの子誰!?」
のとこの一番下の妹。今年四歳」
「あぁ、妹か…」
「待てアキレス、安心するのはまだ早いぜ」
「ちゅーことはなんや、鷹の…叔母さん?」
『!!!!』)

タイトル*ララドールさまより


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