※ 315th down「五芒の星」ネタバレ注意(名前変換なし会話のみ)(短いです)

「うぁあ…なんかのどの奥まであのニュルニュルが詰まってる気がする。気持ち悪い」
「無理してワイフが全部飲むから悪いんだろ。残せばいいのにミョーな所で意地張るよな」
「だって、自分から言った手前残すわけに行かないじゃん。というか、ドンの勝ち誇った顔を見るのが嫌だ…!!
「もしもーし、おたくら付き合ってるんだよな?」
「ああもう何アレ絶対無理。もう二度と興味本位で強請ったりするものか。舌痛い。全然出ないし、固いし。まだお腹の辺りにたまってる気がする」
「ちょ、大丈夫かよもう!一回ぐらいでだらしないな!」
「うるさいなスタート地点より五歩後退したポジションにいる私をアメフト選手と同列に考えるな!虚弱なんだよこっちはさ!」
「威張るな威張るな」
「というかあれ絶対サイズがおかしいと思う。もうちょっと良心的な形なかったのかな」
「いや、それはもう根本的な問題だからさ。改良の余地とかねぇから!頼むから直談判は止めろよ!?」
「何で。手紙にしたためればいいじゃない」
「馬鹿!」
「何怒ってんのよもう」
「花も恥じらう18歳のレディがそんな事言うんじゃありません!見てるこっちが恥ずかしい!」
「それぐらい屈辱だったんだよドンの鬼畜顔が!何あのいかにもせせら笑うような顔!あれは明らかに楽しんでたよこっちは必死なのに!」
「いいかワイフ、落ち着け。今に始まった事じゃない
「ぐっ…そう言われると返す言葉がない…でもホントに固かったんだってばっ!」
「てばっ!って言われたって俺わかんないよ。したことねぇもん」
「固いしニュルニュルするし喉に詰まるし口の中に未だに味残ってる。途中で中途半端にぬるくなった時は何の拷問かと思ったよ。いまだかつてないくらいの」
「もーいいよわかったよわーかーりーまーしーた。ワイフは頑張ったって。ただちょっぴり合わなかったんだな、うん。次からは気をつけろよ?」



 20


(「…くだらねぇ」
「おぉ、言ってやるなクリフォード。あの二人はいつでも真剣だ」
「あの、タタンカ……あれって何の話?」
「新しく発売したクラッシュゼリーの話」)


++あとがき+++
こんに/ゃく畑のウィ/ダ/イン/ゼリーはかなりヘビー級
その衝撃を伝えたくてワイフに出動してもらいました。あれマジお腹に溜まるよ
菱は食べてる途中で耐久レースのようなことになりました。ある種の全力投球です。
吸っても吸ってもなかなか出ない。しかも不思議と固い。ぬるくなったときはまさに拷問ごちそうさまでしたOTL
しかしワイフが言うとそれとなく卑猥←くたばれ
ドナルドさんと行った夕飯の買い物あたりで見つけて目新しかったので購入→興味津々でイートインしたもののわずか数秒でリタイア→多分「食い物を粗末にするなよ」とか言ってドンはワイフを焚き付けたんだろう→ワイフ半ば意地で完食→思った以上に重くてびっくり→バッドに愚痴、あたりが妥当かと(爆)
始めは植田inにしようかとも思ったんですが、忘れ去られていると悲しいのでやめました(知る人ぞ知る、進の愛飲食)

タイトルは質問遊びの「20の扉」より。
遊びにならって会話文を20にしてみましたが…質問ではないのでそこはかとなく中途半端(爆)精進します

バッドとワイフの会話オンリー楽しかったです。バッドは兄貴的
皆さんも機会があれば是非マ/ン/ナ/ンのウィ/ダ/イン/ゼリー試してみてくださいね!←…


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